関内エリアの多様な人たちをネットワークし、地域でおこなう子育て支援の活動にジョインください!!

たくさんのクリエイターが活動の拠点をもつ横浜・関内エリアでは、クリエイターと子どもたちの出会いが、日常のひとコマになっています

ピクニックルームは、保育事業を軸とした新しいかたちの企業として発足しました。私たちは地域に開かれた保育を子どもたちと実現するために地域の団体と連携し、地域活性化のイベント開催に携わっています。
まちづくり事業は、保育事業を行うナーサリー事業とともに、地域-企業がつくる子育て支援環境の媒介者としての役割を担っており、放課後の学習指導・居場所づくり、長期休み向け事業、地域食堂事業、地域のアーティスト・クリエイターたちとの交流事業や社会実験への参加等、子どもと地域を結んだ学びを積極的に行うことで、まちづくりにも繋がる循環形成を意図として取り組んでいます。

プロジェクト概要

インターンシップ期間である2月～3月は、小中学生を対象として学校では経験できない学びを提供するピクニックスクールや、関内桜通り振興会の一員として、桜通りで車道の一部を通行止めにして歩行者天国とし、道路にテラス席を設置し、近くの飲食店のテイクアウトを利用できる「かんないテラス」の準備など、様々なイベントの企画・運営が目白押しです。保育を起点としたまちづくり事業の企画と運営に携わっていただきながら、その土台となる関内の町内会組織やエリアマネジメント団体の一員としてネットワークを作っていく活動など、様々なまちづくり事業に一緒に関わってくれる方を募集します。

募集要項

私たちはこんなチームです

現在まちづくり事業は4名が中心になって進めています。全員がこどもがまちで育っていくという考え方を大切にして、常に地域の方々と一緒に活動することを心がけています。そして何より、多様クリエイター、イノベーター達が集う関内というまちを心から愛しています。関内で子育てというイメージを持つ人は少ないと思いますが、最高の環境だということを知ってもらいたいと思っています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役　後藤　清子（ごとう　きよこ）
株式会社ピクニックルームは、子育て支援を人材育成の観点からとらえ、子ども、保護者、家庭、そして地域と連携しながら”楽しく生きる未来”を考える企業です。当社は創業7年目で、当初からまちづくりに関わってきました。
今、関内はこどもの数が増えています。これからもより一層、関内地域を核とした子どもの環境について、真摯に考えていきたいと感じています。子どもたちが住みやすく、学びやすく、そして遊びやすいまちを、一緒につくってくれる方のご応募をお待ちしています。

会社概要