楽しみながら「健康」と「暗号資産」を得られる、お薬ロスZERO実現を目指すプロジェクト

WEB3を活用して革新的な医療支援サービスを立ち上げる

当社は「患者が持つ声を最大活用する」というサスティナブル課題を、Web3技術を活用して解決するサービスを開発し、この度WEB3を活用した事業として初めてJ-StarX1期生に採択されました。プロジェクトのミッションは、エンドユーザー（患者さん向け）には毎日使えるアプリを、toB（企業向け）にはサスティナブル投資に本質的な意義を提供できるサービスを通じて、社会のイノベーションを推進することです。

プロジェクト概要

サステナビリティ課題とは、企業が環境・社会・経済の3つの観点から、持続可能な社会の実現に貢献するために解決すべき対象のことです。 2023年1月31日に改正された「企業内容等の開示に関する内閣府令等」により、企業は対応するサステナビリティ情報を開示することが義務化されました。しかしながら現場では売上をあげるための要素とトレードオンできるような余地が見当たらず、日々多くの業務に圧迫されており、現状のままでは儲からないからということで積極的にできない困難な状況です。
本プロジェクトでは、サステナブル対応をすることで企業が成長できるようにしていきたいというニーズと、患者の「治ったらこれがやりたいけど諦めている」を実現できる環境を創造するサービスを開発し、普及させていきます。
プロジェクトの成功のためには、このサービスにブロックチェーン技術を最高水準で実装すること、利用者が楽しみながら服薬を行うためのゲーム性を組み込むこと、アプリケーションが氾濫する中でコミュニティの形成によって利用者を拡大することなどいくつかのブレークスルーが必要です。
昨年度形成したアプリケーション利用者コミュニティをベースに、今年はCX(顧客体験)のデザイン、UI/UXデザイン、CS対応を特に強化してDrugN利用の患者数の増加を目指し、マネタイズ部分のtoB向けプロダクトの企画・改善・開発を提供します。特に今年度は旅行業界xヘルスケアという文脈にも挑戦しています。
これらに深くコミットし、共にプロジェクトを成功に導いてくれる仲間を募集します。

募集要項

私たちはこんなチームです

プロジェクトチームは全部で9名で、グローバル人材（英語対応）＋大手企業のイノベーション人材＋大手企業と共創をする構成となっております。 Web３.0の荒海を渡れる実績や経験を持つチームで構成されており、ブロックチェーンのプロフェッショナルも２名、インターン生も２名入っております。世界に追いつく可能性のある種を持つチームです。
そしてみんな優しいです、面倒見が最高レベル。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役　保田　浩文
どのように決めた選択や経験も全て皆さん自身の独自性につながります、直感で”ブロックチェーン”、”NFT”、”Web3.0”、”サステナブル”に興味があると思った学生さんはご応募ください。
私は大学5年生の頃、ロシアでのブロックチェーン×AIのプロジェクトに参加してとてもいい経験になりました。その社は別会社に買収されて名前が変わりましたが、あの頃の代表のビジョンが今全く違う会社で成功しているプロジェクトとなっていて、感慨深いです。事業にはタイミングが大事だということを実感しております、日本では骨太の方針の中に上記の「””」で囲ったものが入っております。今こそ気運だと考えています。
約７年間、ブロックチェーンという業界に関わってきて、本事業に活かせる機会が来るとは夢にも思っていませんでした。本プロジェクトへの参加の体験の欠片が、みなさんの糧となることを願っております。

会社概要