“似合う”の提案でアパレルポップ・アップ・ショップの販売を拡大するマーケティングスタッフ&エンジニア募集!!

アパレル業界では、大量生産・大量消費を行う企業が多く、日本だけでも1年で約100万トンの衣服が廃棄されていると言われています。一方で、それを買うユーザー側は、3人に1人が「似合わなかった」を理由に洋服選びに失敗していました。

このミスマッチを解決することで、アパレルメーカーの過剰在庫を無くすことはできないか、この問題意識から生まれたのが、骨格・パーソナルカラー診断のデータをもとに“似合う”服をリコメンドするアプリ「FuKuMikke」です。
当初はECサイトでの利用を想定していましたが、イベント性を求めるポップ・アップ・ショップでのニーズが高いことがわかり、複数のアパレルメーカーで、販売拡大と需要予測につなげるためのデータ取得の試みが始まっています。
今後は、ショップの店頭で販売スタッフが「FuKuMikke」を活用することで、ミスマッチを無くすためのデータが蓄積され、より効率的な生産につなげていこうとしています。

プロジェクト概要

「FuKuMikke」を成長させるため、“似合う”を体感してもらう個人向け骨格・パーソナルカラー診断イベントの顧客体験品質向上に取り組みます。
イベントの認知から、決済、イベント参加までの顧客体験を設計・運営し、「FuKuMikke」を使うことが、服を買うときの常識になる世界を目指します。
アパレル業界の課題解決に興味がある方、サステナブルな社会とビジネスの両立に一緒に取り組んでくれる方のご応募をお待ちしています。

募集要項

私たちはこんなチームです

Iqiluは“似合う”に意気投合した2人を中心にしたチームです。多くの「たまたま」のご縁に恵まれ、チャレンジの中で多くのピボットをし、自分たちの勝ち筋を切り開いてきました。
日々話し合うことをエンジンにして、スタートアップならではの試行錯誤とトライ&エラーを楽しみながら、事業を創っています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役　會澤 茉那（あいざわ まな）

社名のIqilu(=いきる)には、
洋服が捨てられることなく「いき」て、
洋服を着る人の良さが「いき」、
社会がいきいきする
という意図が込められています。
私は長らくWEBマーケティングの業界で経験を積んできましたが、学生のころからのアパレル業界に携わりたいという思いに立ち返り、起業しました。当初、複数の事業を立ち上げてみましたが、業界に与えるインパクトや規模が見えなくなり、試行錯誤の末「FuKuMikke」にたどり着きました。
今までにない、洋服選びの体験をデザインし、同時にアパレルの過剰在庫・廃棄という社会課題を解決する取り組みに、ぜひ力を貸してください。

会社概要