小学生から文系大学生までのプログラミング的思考を実践できるプログラミング教室を横浜で展開するプロジェクト

これからの時代を担う子供たちにプログラミングの面白さを伝えたい

2020年、小学校でプログラミング教育が必修化され、2022年には高校で「情報Ⅰ」が必須科目になりました。プログラミングはもはや一部の理系の人たちだけが学ぶものではなく、学校で教えきれないところを補うサービスも必要とされています。
私たちは自治体や鉄道から、防災、モバイル機器まで、また計測・検査システム、通信ネットワーク、業務アプリケーションまで、19９6年の設立当初から産業や社会を支えるインフラやテクノロジーに携わってきました。最近では大学生や専門学生に向けてのインターンシップを手掛けています。
こうした現場の知識を、これからの時代を担う子供たちに伝えたいという思いから、小学生から文系大学生までのプログラミング的思考を実践できるプログラミング教室を始めました。

プロジェクト概要

今回のインターンシップでは、このプログラミング教室を横浜で展開していくために、どのように認知を拡大し、利用者を増やしていくかについてのアイデアを出し、カルチャーセンターなどでテスト運営しながら有効な方法を見出していく活動をしていただける学生を募集します。
文系、理系は問いません。まずは対象となる子供たちや親のニーズを把握し、利用者を増やすアイデアをたくさん出してください。筋のよいアイデアは、次のインターン生に引き継がれ、目標とする100店舗に向けての重要な施策になるかもしれません。

募集要項

私たちはこんなチームです

弊社はコンパクトな会社ですが、創業から２８年間様々な領域のシステム開発に取り組んできました。2022年に新規事業としてエデュケーション事業を立ち上げ、滋賀にパソコン教室を開きました。それから２年の準備期間を経て、横浜でプログラミング教室を展開します。メンバーは中小企業診断士さん、現役４０年システムエンジニア、インターン生の文系女子学生です。今後、就職活動するにあたり、本プロジェクトの経験は役立ちます。

受け入れ企業からのメッセージ

取締役　末久　雄三(すえひさ　ゆうぞう)
これから先、人々が暮らしやすい社会をつくっていくためにはIT技術が欠かせません。特に様々なセンサーで起きていることを感知し、安全や快適さを提供するIoTの領域は非常に有用で、文系、理系関係なく是非学生の皆さんにその面白さを体感していただきたいという思いで、今回募集をさせていただきます。
プログラミングは小学校の授業にも取り入れられるなどとても身近になっていますが、一方で不登校や障害があることなどによって取り残されてしまう人たちもいます。そうした方々も含め社会全体でスマート・シティを実現して行ける世界を目指しています。
プログラミングに苦手意識がっても大丈夫です。是非一緒に未来を創りましょう!

会社概要