私たちは、ITサービスを通じて、自然と社会の関係性をより良くしていくことを目指すスタートアップ企業です。現在、私たちが取り組んでいるのは、増えすぎた鹿による問題の解決です。
日本では年間70万頭を超える鹿が捕獲されていますが、そのうち鹿肉(ジビエ肉)として流通しているのは20%にも届きません。私たちは、捕獲された鹿の命を無駄にせず、命を循環させる仕組み作りを目指しています。
その第一歩として、私たちは『ラクシカ』というシステムを開発しました。このシステムは、行政の担当者、保健所、ハンター、鹿肉工場が簡単に扱えるもので、ジビエ肉の流通における安全性と透明性の確保を目的としています。
今回のインターンシップでは、『ラクシカ』の利用者拡大に向けたマーケティング、ブランディング戦略の立案と実行に取り組んでいただきます。鹿やジビエという言葉に馴染みがない方でも、サステナビリティ領域のITサービスに興味がある方であれば、ぜひご応募ください。
このインターンシップを通じて、他の企業では経験できないような事業機会と裁量の大きい仕事に挑戦できるはずです。参加していただく方の今後の人生に有益な経験となるよう、私たちも全力でサポートいたします。
ジビエの活用が急速に進む中、私たちと一緒に自然と社会の関係性を良くしていく取り組みに参加してみませんか?皆様のご応募をお待ちしています。
募集対象 | 大学生・大学院生(全年次対象) |
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募集人数 | 1~2名 |
期間 | 2024年8月~9月(2ヶ月) ※双方の合意によって延長あり |
テーマ | サステナビリティ領域のITサービスを通じた自然と社会の関係性の改善 |
職種 | マーケティング、ブランディング |
活動支援金 | 交通費のみ実費支給 |
活動内容 |
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期待する成果 |
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得られる経験 |
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対象となる人 |
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活動条件 | プロジェクトとして開催される会議に参加し、担当するタスクを遂行できること。 ※時間等は相談の上で合意しましょう |
活動場所 |
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「命に責任を持つ社会」を目指すために、鹿の魅力を多くの人に届けることを使命に創業したディアベリーは創業3年目のベンチャー企業です。現在のチームは、横浜国立大学在学中のエンジニア1名、副業で関わる社会人マーケター1名、そして昨年卒業したばかりの学生起業家である社長の3名で構成されています。現場で活躍するハンターや点在する鹿肉処理施設の皆さんのもとへ足を運び、理想を高く、事業を立ち上げています。
これから大きな社会的インパクトをつくるための、重要な基盤となる事業を一緒に創れることを楽しみにしています。
代表取締役 渡邊 洋平
こんにちは!ディアベリー㈱の代表をしている渡邊洋平です。私は横浜国立大学経営学部を3月に卒業した、2001年生まれです。参加者の皆様と同じような年代だと思います。
私は大学1年次からインターンシップを4社ほど経験し、3年生で横浜国立大学発ベンチャーとして起業することにしました。そういった意味では、キャリア相談に乗ることもできると思います。
私たちは社会課題の解決と、顧客課題の解決の両立を目指します。このような難しいハードルを一緒に乗り越えていく経験をできることを楽しみにしております。
会社名 | ディアベリー株式会社 |
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URL | https://deervery.com// |
設立 | 2021年12月16日 |
代表者 | 代表取締役 渡邊 洋平 |
本社 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1 |
事業内容 | ・野生の鹿の副産物の商品企画、開発、販売 ・鹿肉(ジビエ肉)トレーサビリティシステムの開発・販売 ・ワークショップやイベントなどの企画、運営 ・ITコンサルティング |