ソーシャルプリンティングカンパニー®の成長を共に進めてくれる仲間を募集します!

私たちは、ソーシャルプリンティングカンパニー®として、サステナブルな社会の実現をめざして活動しています

大川印刷は1881年(明治14年)創業。以来140年以上にわたり横浜で事業を継続しています。2003年より他社とは一線を画す“ソーシャルプリンティングカンパニー®（社会的印刷会社）をパーパスに掲げ、本業を通じてさまざまな社会的課題を解決することを目指しています。
2019年には「風と太陽で刷る印刷」をコンセプトとして掲げ、自社電力の100％再エネ化を達成、そのほかにも原材料の調達から納品に至るまで、事業活動におけるトータル的な環境負荷低減、脱炭素化を推進しています。
そのほかにも、営業所を改装した動画撮影、配信スタジオ「ｗＧＰ（with Green Printing）の運営、スタジオを使った映画上映会の開催、貴重な印刷物や記録を後世へ残すスキャニング事業の開始など、「ソーシャルプリンティングカンパニー」の可能性を広げています。

プロジェクト概要

ソーシャルプリンティングカンパニーとしての活動は、まだまだ足りていません。この考え方を業界全体、そして世の中全体に広めたい。そして、より多くの社会課題を解決するアイデアを生み出していきたいと考えています。特に脱炭素というテーマは、地球環境を守るために一刻の猶予もないと考えています。この考えに賛同して事業の成長を共にすすめてくれる仲間を募集します。

募集要項

私たちはこんなチームです

本業（印刷）を通じ、環境や福祉、難民問題など様々な課題解決にアプローチしている会社です。当社の最大の特徴は「仕事を通じながら社会問題の解決に取り組める」ことです。近年社会的な関心が高まりつつある、脱炭素やサステナブルな取り組みの最新情報に触れる機会や、それらに関心の高いお客様との接点があります。シウマイ弁当の崎陽軒様、ユンケル黄帝液のサトウ製薬様、アウトドアブランドのパタゴニア様ほか、全国にお客様がいます。

受け入れ企業からのメッセージ

総務部　サブリーダー　大滝卓良
2008年より大学生を中心にこれまでに50名以上のインターンシップの受け入れをおこなってきました。大川印刷のインターンシップの特徴は、社会課題の解決に特化したインターンシップであることです。過去にはインターン生発案の社会課題解決につながる取り組みが事業化したこともありました。大川印刷はみなさんのアイデアを待っています。サステナビリティな活動に興味がある、地域企業が取り組むCSRを見てみたい、仕事を通じて社会をよくしたい！と思っている皆さんの参加をお待ちしております。

会社概要