私たちは創業以来、「住まいづくりに奉仕する」という信念のもと、お客様と地域社会に愛され続ける会社を目指してこれまで邁進してきました。
地域の皆様とともに、建物を造り、道を作り、街を創ることが建設会社の責務です。新たに何かを生みだす仕事には何物にも替えがたい喜びがありますが、一方で、建物を建てるのに必要な資材調達などのために自然を壊している側面もあります。
そうした現実をふまえた上で、私たちは商店街活性化や、養蜂事業などを通して「地域社会への貢献」や「持続可能な社会づくり」に積極的に取り組んでいます。
今回、インターン生に取り組んでいただきたいのは、施工現場でどうしても余ってしまうインテリア素材を販売する新事業の企画です。タイル、壁紙、棚板、フローリング、場合によってはトイレなどの住宅設備もあります。これらは倉庫に保管されますが、結局廃棄処分せざるをえない状況になっています。
この「もったいない」を何とかしたいと思っていたところ、「DIYが好きな個人の方に再販できないか」というアイデアが出てきました。どれもホームセンターで買えばそれなりの値段がするものばかりですが、この事業では利益を出すことより、捨てられてしまうものが有効活用されることに重きを置きたいと考えています。
まずは、どんな素材があるのかを見ていただき、メルカリやジモティ、その他どのようなツールでの販売がよいかを検証するなどしながら、将来的な「余剰インテリア素材のマーケットプレイス」につながる企画を提案いただける学生を募集します。
募集対象 | 大学生・大学院生・専門学校生(全年次対象) |
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募集人数 | 2名 |
期間 | 2024年8月~9月(2ヶ月) ※双方の合意によって延長あり |
テーマ | 余ったインテリア素材の販売 |
職種 | マーケットリサーチ/事業企画 |
活動支援金 | 交通費のみ実費支給 ※期間延長の場合は相談の上決定します |
活動内容 |
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期待する成果 |
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得られる経験 |
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対象となる人 |
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活動条件 | 定期的な打ち合わせや活動に参加し、担当するタスクを遂行できること。 ※時間等は相談の上で決定しましょう |
活動場所 |
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私たちは「⼈にいい加減だと思われるようなことだけはするな」という信念を持っています。その上で、私たちが建てる「家」というのは、お客様の財産であり、夢そのもの。とても⼤切なものをお預かりしていますから、適当な仕事は許されません。⼀度きりの取引ではなく、建物を建てたあとも⻑く付き合っていただけるよう、「使命感を持って仕事に取り組んでほしい」と社員にも⽇頃から話しています。また、地域に密着し、社会貢献することも、⼤切にしていることの⼀つ。
最近では、地元商店街を活性化する目的として、スリッパを使った「全はまスリッパ卓球選⼿権⼤会」の運営や、地元の名産品作りとして、本社の屋上で養蜂事業も10年間続けています。ハチミツやお菓⼦を販売するだけでなく、採蜜体験などで地域の⼦ども達との触れ合う機会をいただいています。
家を作るだけではなく、人を創り、街を創るその結果、建築の仕事があると私たちは思っています。街を盛り上げる活動などを中⼼に、今後も地元に必要とされる企業を目指しています。
代表取締役 工藤 圭亮(くどう けいすけ)
現代世代と将来世代の間にいる皆さんです。どんなにIT化が進んでも最後は人間同士の付き合いが一番大切だと私は考えています。是非一緒に悩み、考え、笑い合いをしながら、楽しく経済活動ができる人となってください。
会社名 | 昭和建設株式会社 |
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URL | https://www.showakensetu.co.jp/ |
設立 | 1966年11月 |
代表者 | 代表取締役 工藤 圭亮 |
本社 | 横浜市保土ケ谷区和田1‐13‐21 工藤ビル2階 |
事業内容 | 総合建設工事業 |