横浜未来機構は、横浜に「宇宙をテーマとしたムーブメント」を巻き起こしていくべく、宇宙プロジェクトを立ち上げました。
第3回のイベントとして、株式会社ノジマと横浜未来機構宇宙プロジェクトがタイアップして、JAXAが開発中のISS国際宇宙ステーション最新補給機「HTV-X」を模したロボットで宇宙ミッションに挑戦する、キッズ・プログラミング講座を開催しました。
前半はレゴ®を使って、補給機「HTV-X」ロボットの組み立てです。部品数が多く配線もあり、なかなかの難易度です。子供たちは集中して取り組みます。
途中、宇宙飛行士の油井亀美也さんからのメッセージが流れ、補給船の重要性の説明や、最新の日本製宇宙食の紹介などがされました。
ロボットの組み立てが終わったら、iPadを使ってプログラミング。机の端を地球とISS国際宇宙ステーションに見立てて、荷物を届け地球に帰還するプログラムをつくり、実際にロボットを動かしてミッションを遂行します。
講座が終わっても子供たちはなかなか帰ろうとせず、自分で工夫したプログラムを試していました。
【講座概要】
未来の宇宙ステーション補給機で宇宙食を届けよう!キッズ・プログラミング特別講座[企画・運営:株式会社ノジマ]
◆日時:11月12日(日) ※各回60分の入替制
①11:30~12:30
②14:00~15:00
③15:45~16:45
◆場所:横浜ランドマークタワー7階 NANA Lv.(ナナレベル)INNOVATION STUDIO
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1. 横浜ランドマークタワー7F