昨年度に引き続き2024年7月16日に横浜未来機構会員（正会員、賛助会員、連携・協力団体）が一同に集まる大交流会を開催しました。
井上副会長から開会のご挨拶、「横浜未来機構の今後の活動」のご紹介に続き、新たな交流創出の取り組みとして『YOXOトーナメント』を行いました。
「YOXO」とは「横浜クロスオーバー」の略で産学公民の多様なプレイヤーが組織や領域を超えて連携し、
横浜からイノベーションを創出していくムーブメントを象徴するコンセプトです。
大交流会では最もYOXOな方を見つけるべく、トーナメントを開催いたしました。
早速ファーストラウンド開始！
「イノベーションを起こすときに大事なこと」をテーマに、自分の考えをホワイトボードに書き、各テーブル内でお互いにシェア。
各テーブル内で「最もYOXOだ！」と思った人に投票してもらいました。
続きまして、勝ち進んだ方々によるセミファイナルです！
同様に各テーブル内で考えをシェアし、投票。
惜しくもファーストラウンドで敗れた方たちがテーブルの周りを囲み、質問や意見交換が飛び交い、どのテーブルも白熱しておりました。
そして、見事勝ち進んだ４名によるファイナルです！
ステージ上に登壇していただき、本日の最もYOXOなパッションを共有してもらいました。
最後に、横浜イノベーションを盛り上げていただいている横浜未来機構「フェロー」の当麻様、真鍋様、牛尾様からそれぞれご感想をいただき、
皆想いは同じだということを改めて感じることができました。
ファイナリスト４名にはYOXOTシャツをプレゼントいたしました。
これから横浜未来機構のYOXOリーダーとしてのご活躍を期待しております。
場も十分に温まったところで、自由交流のスタートです。
今回は希望テーマを事前に集め、上位４つのテーマ「地域社会」、「モビリティ」、「スマートシティ」、「音楽」でエリアを分けて交流を促進。
その他、テーマに縛られない交流や展示ブースでの交流など、業種、領域を超え、横浜で新たなイノベーションを起こすアイデアやきっかけが生まれていきました。
終了時間を過ぎても話は途切れず、大いに盛り上がりました。
横浜未来機構では今後も、「クロスオーバー」の機会を作っていきます！