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横浜市を考える学生向けワークショップ【これからの「スマートシティ横浜とは!?」】第3回を開催しました!

横浜市を考える学生向けワークショップ【これからの「スマートシティ横浜とは!?」】第3回を開催しました!

毎回、国内外のスマートシティの動向理解を深めつつ、ワークショップで現実に展開し、横浜市が目指すべきスマートシティを追究する本ワークショップ。
今回は11月20日に行われた第3回の様子をレポートします。


今回は東京都調布市にあるNTT東日本のe-city Laboを見学しました。
e-city Laboは、NTT東日本中央研修センターの敷地内にある、地域の課題解決に向けてNTT東日本グループが取り組むソリューションを体感できる施設です。
一次産業×ICTや製造・物流・小売りサービス×ICT、エネルギー、観光・交通、防災・減災等、
様々な分野でNTT東日本が持つ強みである「通信」を生かしながら取り組む最先端のソリューションを見て、触れて、感じることができます。

まずはNTT東日本のご担当より、NTT東日本の会社紹介、取組内容、e-city Laboの概要等についてご説明がありました。

そして、NTT東日本のご担当のご案内により、見学スタートです。

GPSに頼らず、搭載カメラで障害物を認識して回避できるドローンの実演飛行もしてくださいました。

NTT東日本は、超小型バイオガスプラントを設置し、社員食堂の食べ残しや自社圃場の廃棄物を活用してエネルギーや肥料を創出する
都市型循環エコシステムの実証を行っています。

後半は学生の皆さんによるディスカッションです。
今回の見学で学んだNTT東日本の技術を活用して、「何のために/誰のために/誰がどうやって」という観点からスマートシティにつながる取組を
学生が考え、ディスカッションし、発表しました。


学生の皆さんもワークショップが3回目ということもあり、徐々に具体性の高い提案ができるようになってきました。


次回のワークショップは11月27日です。
今後もワークショップの様子をレポートしていきますのでお楽しみに!

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