6月のキックオフイベントでは宇宙×暮らしをテーマに衣服にスポットを当て、
新たな宇宙服のカタチをデザイン思考で考え
市民のみなさん・アカデミア・専門家のみなさんとともに考える場となり
大盛況のうちに終えることができました。
参加者のみなさまからは
「宇宙が身近に感じることができた」
「宇宙をデザインとして考えることで可能性が広がった」
など多くの嬉しい声が寄せられました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
今回は、鹿島建設が展開する宇宙建設構想を牽引する大野氏をゲストに迎えます。
京都大学との共同研究で進める「月面人工重力居住施設 ルナグラス」を中心に、
宇宙での暮らしを支える日本の技術と研究の最前線について
京都大学SIC有人宇宙学研究センター長である山敷教授とのパネルトークで迫ります。
参加者のみなさんにも“自分ごと”として一緒に考えいただきたく、いくつかの「問い」もご用意しています。
鹿島建設の技術と日本の研究力を軸に、宇宙建設をいかに現実に近づけるか。
その可能性を、横浜から世界へ発信していくための第一歩です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【開催概要】
1.日 時:9月26日(金)18:30〜20:00(開場18:00)
2.会 場:TECH HUB YOKOHAMA(横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号)
3.定 員:50名(Pertixによる事前申込制)
4.参加費:無料
5.登壇者:
大野 琢也氏(鹿島建設 イノベーション推進室 担当部長(宇宙))
山敷 庸亮氏(横浜未来機構 アドバイザー/京都大学 SIC有人宇宙学研究センター長)
モデレータ:後藤 幸江 (横浜未来機構 横浜×宇宙プロジェクト担当/Mirus合同会社 代表)
※お申し込みはこちら → Peatix
【対談テーマ(予定)】
・大野さんの原点 :幼少期からキャリアを経て「建設 × 宇宙」に挑むまでの歩み
・鹿島建設の宇宙プロジェクト :月面建設の構想、ロボット活用、イノベーション推進室の役割
・宇宙での暮らしを可能にする技術 :居住空間、資源利用、インフラ整備 ― 日本の強みはどこか?
・研究と実装の架け橋 :京大×鹿島の共同開発、産学連携のシナジーと課題
・横浜と宇宙の未来 :港町・横浜だからこそ描ける「宇宙の港」構想と市民との共創
【参加者のみなさんへの問い】
・子供のころの夢 :子どもの頃の体験が、今につながっていることは?
・月に街をつくるとしたら :最初に必要だと思うものはなに?
・横浜×宇宙 :横浜だからこそできる宇宙への挑戦とは?