2025年12月1日(月)から12月3日(水)までの3日間、イノベーションのプロフェッショナルが集う国際会議「ISPIM CONNECTS YOKOHAMA」 が、横浜市開港記念会館にて開催されます。
ISPIM(International Society for Professional Innovation Management)は、世界70か国以上の研究者、企業、自治体、スタートアップ、コンサルタント、といったイノベーション推進に関わるプロフェッショナルが集う国際的な会議体です。世界各地で定期的に国際会議を開催しており、今回の横浜開催は、2018年の福岡、昨年の大阪開催に続く日本で3回目の「ISPIM CONNECTS」となります。

ISPIM CONNECTS YOKOHAMA 開催概要
名称:ISPIM CONNECTS YOKOHAMA
日程:2025年12月1日(月)〜12月3日(水)
会場:横浜市開港記念会館
主催:ISPIM(International Society for Professional Innovation Management)
後援:横浜市経済局
スポンサー及びパートナー:一般社団法人Japan Innovation Network、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会、市内大学、国内外の企業・団体・大学等、横浜未来機構(詳細はISPIM CONNECTS公式WEBサイトをご参照ください。)
プログラム内容:基調講演、パネルディスカッション、現在の研究や実践事例の投稿発表、 ワークショップ、ネットワーキングイベント、エクスカーション(イノベーション・ツアー) 等
参加対象:研究者、企業関係者、行政機関、イノベーション支援機関、 スタートアップ等
イベントの詳細・参加申込み:https://www.ispim-connects.com/(ISPIM CONNECTS公式WEBサイト)
横浜未来機構の協力について
横浜未来機構は、本国際学会の開催にあたり、以下の側面で協力いたします。ご関心がありましたら、お声がけください。
会員企業への参画促進
国内外の参加者との交流機会を広げるため、横浜未来機構の会員企業に積極的な参画を呼びかけます。
エクスカーションプログラム(イノベーション・ツアー)の連携
会員企業や地域の関係機関と協力し、横浜の産業や文化を紹介する特別プログラムを実施します。これにより、海外からの参加者に横浜の魅力を体感いただくとともに、国際的なビジネス交流を促進します。
展示コーナーでのサポート
当日会場内に設けられる展示コーナーにおいて、出展企業の活動紹介や来場者対応を支援し、企業と参加者とのマッチングをサポートします。
ISPIM CONNECTS YOKOHAMAは、横浜におけるオープンイノベーションの推進と、国際的なイノベーションコミュニティとの連携強化を図る絶好の機会です。横浜未来機構は本イベントを通じて、地域企業が世界とつながり、新たな価値を共創するための基盤づくりに貢献してまいります。
多様な参加・活用形態のあるこのISPIM CONNECTS YOKOHAMAの機会を、横浜のさらなる発展のきっかけの一つとして是非ご活用ください。
ISPIM CONNECTS YOKOHAMAへの参加と活用形態について
この3日間の会議への参加や、自社活動への活用方法については、下記の図のように様々な形態が考えられます。ご不明点がありましたらお問い合わせください

プログラムについて
主なプログラム構成
1日目(12/1)
基調講演の登壇者
-Misa Kemmiya,Director General for Sustainability Management of GREEN×EXPO 2027
-Florian Kohlbacher, Author, Thought Leader, Corporate Executive
-Cornelius Herstatt, Honorary Professor at University of Auckland Business School
4つのパネルディスカッション
-TRANSFORMING URBAN BUSINESS MODELS TO FOSTER INNOVATION ECOSYSTEMS
-INNOVATION WITH PEOPLE: PURPOSE, IMPACT AND WELL-BEING
-HOW INNOVATION MANAGEMENT DRIVES TRANSITION FOR THE NEXT GENERATION, FUTURE MANAGEMENT, COMPANIES, AND INDUSTRIES
-CITIES AS PLATFORMS FOR INNOVATION ECOSYSTEMS
2~3日目(12/2,3)
投稿及び特別テーマでのパラレルセッションや、イノベーション・ツアーにおける意見交換・対話
毎日、前半は約200件の研究や活動事例の投稿、特別テーマセッション ”Practices of Japanese Companies” やワークショップ、後半はイノベーション・ツアーとして横浜周辺のイノベーション活動事例の訪問と意見交換へ
イノベーション・ツアー訪問先(追加調整中)
神奈川大学みなとみらいキャンパス、Kawasaki Welfare Technology Lab、Music Canvas(ヤマハ)、資生堂グローバルイノベーションセンター、日立製作所オープンラボ横浜、横浜ウォーキングツアー、など
●会期を通じて、ランチ 、Social event ※ (気楽な夕食会やポートクルーズ)、ネットワーキング@Vlag Yokohama、ティーブレイクの提供があります(※Social eventは全会期参加者のみ対象です)。
プログラムは随時更新されます。最新情報はこちらをご確認ください。
ISPIM Connects Yokohama Conference: Programme
関連研究や実践事例の投稿・発表について
現状の研究成果や実践事例の発表を希望される方は、125〜150ワードのアブストラクトの投稿期限が2025年10月3日ですので、期限内にご提出ください。
ISPIM Connects Yokohama Conference: Call for Submissions
参加費について
参加費のオプション・詳細は以下のページをご参照ください。
ISPIM Connects Yokohama Conference: Pricing
問合せ先について
会議全体について admin@ispim.org (ISPIM 本体;英語のみ)
横浜横浜未来機構の取組やISPIM CONNECTS YOKOHAMAへの協力について miraikiko@yoxo.jp
*問合せ内容によってはISPIM CONNECTS YOKOHAMA開催に向けて横浜未来機構とともに協力している(有)ビズテックから返信を差し上げる場合がございます。