横浜市内にキャンパスがある大学に通う学生のみなさま必見です!
横浜未来機構と横浜市が主催する学生向けワークショップ「これからの『スマートシティ横浜』とは!?」を2025年度も実施し参加者を募集中です。
横浜のみならず世界的に、スマートシティ実現に向けた動きが活発な今。
ユニークな歴史と特性を有し、自治体としては国内最大規模を誇る横浜市は、これからどのようなスマートシティを目指すべきか?
今年度も企業・団体様の協力をいただき、より多くの企業様の取組に触れる機会を設けるとともに、期間中に横浜で開催される「アジア・スマートシティ会議2025(ASCC)」の聴講をプログラムに取り入れることにより、学生のみなさまには海外の考え方や事例について情報を得ることができる内容にしました。
昨年度(2024年度)実施後は、NTT東日本様やご参加いただいた学生のみなさまのご協力の下、本取組に関する記事を作成いただきましたので、参加検討にあたりご参考ください!
昨年度実施後の学生取材インタビューはこちら
本プログラムの特徴
1.最新のスマートシティ動向を学ぶ: 国、地域、企業活動の最新情報を通じて、ウェルビーイングや地域環境、そして技術動向まで含めたスマートシティへの幅広い理解を深められます。
2.実践的な経験: 参加者同士や企業関係者と共に考え、具体的提案・発表するまでのプロセスを経験できます。
3.企業・団体とのつながり: 社会や生活を支える企業の活動や強みを現実的・多面的に知り、今後のキャリアに向けた関係や可能性をさらに考える事ができます。
4.大規模イベントでの発表: プログラム参加者でご希望の方は来場者7万人規模の「YOXO FESTIVAL 2026」で成果を発表し、次のステップにつなげられます。
開催概要
期間: 2025年11月~12月(全8回)
場所: 神奈川大学みなとみらいキャンパス、他
対象: 横浜市内にキャンパスがある大学に学ぶ学生(専門や学部・大学院は不問)
主催:横浜市、横浜横浜未来機構(プログラム・モデレーション:有限会社ビズテック)
共催:神奈川大学
協力:NTT東日本株式会社、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、 日揮株式会社、株式会社日新、株式会社横浜銀行(読み50音順)
参加費: 無料
参加形態: 希望回に事前登録の上、ご参加ください (参加者は今後に向けた提案や感想等のミニレポートを提出)
プログラム内容・ワークショップテーマ(場所やテーマは今後変更になる場合がございます)
第1回:11月12日(水) 18:00~20:00「地銀とスマートシティの関係検討」
講師: 株式会社横浜銀行
場所:(一社)横浜みなとみらい21(クイーンズスクエア横浜クイーンズモール3階)
第2回:11月19日(水) 18:00~20:00「”鉄道を超えた” 電鉄企業の活動を探る」
講師:株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社
場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス
第3回:11月25日(火)~26日(水) アジア・スマートシティ会議2025聴講 (日中時間帯) 場所:パシフィコ横浜
右のURLからご自身の都合と関心に合わせて聴講をお申し込みください: アジアスマートシティ会議2025WEBサイト
※聴講後、参加者間で新たな気づきに関するミニレポートの交換を行います。
※アジア・スマートシティ会議は日中に開催されます。ご自身の都合に合わせてご参加ください。
第4回:12月3日(水)18:00~20:00「スマートシティの作り手を考える」
登壇社:日揮株式会社
場所:企業施設(後日詳細をお知らせします)
第5回:12月10日(水)18:00~20:00「国際的な物の動きと生活の質向上」
講師:株式会社日新
場所:(一社)横浜みなとみらい21(クイーンズスクエア横浜クイーンモール3階)
第6回:1月7日(水)「先端ICT技術と生活の質向上」 場所:NTT e-city Labo(調布市)、Wellness Lounge(初台)
※時間帯は日中を予定しています。ご自身の都合に合わせてご参加ください。
最終発表:2026年1月31日(土) 参加者有志によるYOXO FESTIVAL2026での成果発表&パネルディスカッション
申し込み方法
右のURLからお申し込みください: 申し込みフォーム
申込期限:随時受付中
横浜の未来をともに考え、形作る貴重な機会をお見逃しなく!あなたのアイデアが、未来の横浜を変えるかもしれません。みなさまのご参加をお待ちしています。
【お問い合わせ先】 横浜未来機構事務局 メール: miraikiko@yoxo.jp
