2022年10月15日 横浜未来機構PJの一つ「働き・子育て世代の健康づくり」プロジェクトで、横浜市保土ケ谷区にてイベントを開催しました。
イベントは「eスポGOMI in 保土ケ谷」で、保土ケ谷区福祉保健課主管で、
横浜環境保全株式会社、eスポGOMI開催委員会、Medvigilance株式会社ご協力のもと、開催となります。
eスポGOMIとは、あらかじめ定められたエリアで制限時間内にチームでごみを拾い、ごみの量と種類でポイントを競い合うスポーツごみ拾いに、eスポーツをかけ合わせた新しい形のごみ拾い活動です。
ごみ拾いにゲーム性を持たせることで自然と歩く距離が増え、健康づくりにつながる素晴らしいイベントでした。
今回のイベントでは健康づくりが意識できるよう、Medvigilance社の活動量計を参加者に着用頂きました。
イベント終了時に歩数を確認すると、皆さん普段より歩いたと実感できたようです。今回収集したデータを活用し、健康づくりにつながる行動変容を見出していきたいと思います。
ごみ拾いは前半戦と後半戦に分かれ、eスポーツ(ぷよぷよ)を間にはさみます。全6チーム(1チーム3名)での戦いで、エリア内のどこを回るかが勝敗につながります。
また、eスポーツの勝敗結果が後半戦を有利に進めるアイテムが手に入るので、白熱した戦いになりました。ぷよぷよに初めて触る方が多かったのですが、分かりやすい操作で皆さんすぐになれ、プレイヤーも見ている方も非常に盛り上がりました。