明日をひらく都市 OPEN PIONEER YOKOHAMA

"スタートアップ社会実証・実装支援プログラム"
スタートアップから
市場ニーズ検証や
実証実験等の企画を募集
~ 横浜で成長を目指すスタートアップを
ソフト面で支援します~

横浜市は、将来の横浜経済の成長の担い手となるスタートアップの優れた技術やアイデアの事業化を後押しするため、
「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」を実施します。
横浜市の重点分野や社会課題解決に資する最先端分野を対象に、
スタートアップが実施・検証していきたい実証実験等の企画を募集します。

新着情報

採択スタートアップ企業に関するお知らせを更新しました。
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採択スタートアップ企業に関するお知らせを更新しました。
「IDEC主催「中小製造業向け DX・デジタル化推進フェア」で社会実装事業に採択された株式会社アペルザがセミナーを実施!」を掲載しました。
採択企画を公開しました
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採択企画を公開しました
厳正なる審査の結果、スタートアップ社会実証・実装支援プログラムで企画(10件)を採択し、公開しました。沢山のご応募ありがとうございました。

IDEC主催「中小製造業向け DX・デジタル化推進フェア」で社会実装事業に採択された株式会社アペルザがセミナーを実施!

公益財団法人 横浜企業経営支援財団(以下、IDEC) 主催「中小製造業向け DX・デジタル化推進フェア」にて、社会実装事業に採択された株式会社アペルザがセミナーを実施します。

今回のセミナーは『製造業における営業DX』と題し、中小製造業におけるデジタル技術を活用した営業方法とその事例紹介を通じて、製造業のセールスマーケティング活動のデジタル化の具体的な進め方に困っている方への指針やポイントをご提供する内容になっています。

スタートアップ社会実証・実装支援プログラム(以下、本プログラム)では、株式会社アペルザに対する具体的支援として、IDECとのマッチングおよび具体的取り組みに関する支援を行っており、その一環として今回のセミナーが実現しました。

引き続き本プログラムでは採択したスタートアップの成長支援に繋げるため、実証実験等のコーディネートおよびマッチングを行ってまいります。

実施概要

開催日:2024/03/13 13:30 ~ 17:00

【セミナー概要】13:30~16:20 テーマ:小さな一歩が大きな変化を!中小製造業のDX実践4ステップ
① 小さな一歩が大きな変化を!中小製造業のDX実践4ステップ DX実践のための4つのポイント 13:30~14:00
② IT事業者(ベンダー)7社による製品・サービス紹介 14:10~15:30
③ 製造業における営業DX(株式会社アペルザ) 15:40~16:10
④ 支援制度の紹介(横浜市経済局ものづくり支援課) 16:10~16:20
【企業展示・相談ブース】13:30~17:00 出展企業8社との商談が可能なブースを設置。IDECコーディネーターによる相談ブースも開設。

会場:横浜情報文化センター 6階 情文ホール
(〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地、みなとみらい線 日本大通駅至近)

対象:DX・デジタル化に興味のある方
※主に横浜市内中小製造業の方を対象にした内容になります
※コンサルタント等の方のご参加はご遠慮ください

参加費:無料

申し込みはこちらから。
また詳細はチラシをご確認ください。:リンク

よくある質問

Q
実証実験の場やトライアル導入に向けたマッチングは、必ず期間内にマッチングしてもらえますか。
事務局で様々な関係先を通じてマッチングを試みますが、必ずしも事業期間内での成立を保証するものではありません。
Q
計画の完了が2024年4月以降にずれ込んだ場合はどうなりますか。
故意または悪意によって行った場合を除き、支援について相当額の返還等を求めることはありませんが、2024年4月以降の本事業での伴走支援はありません。
Q
横浜市内への拠点設置とは、どのようなことを指しますか。
『横浜市内への拠点設置』とは事業期間中に横浜市内に事業拠点(本社のみならず、事業所や研究開発拠点等でも可)を設置することとします。法人登記の有無は問いません。
Q
スタートアップには非営利法人も含まれますか。
本事業の対象は営利法人に限ります。
Q
昨年度のスタートアップ社会実装推進事業との違いは何ですか。
昨年度の事業は、開発費等の費用負担を含んだ支援としていましたが、今年度は実証実験等のコーディネートやマッチングなど、ソフト面での支援に特化して実施しています。(今年度の事業において、実証実験等にかかる費用については、スタートアップ負担となります。)
Q
伴走支援はだれが行うのですか。
事務局が専任者をつけてコーディネートを実施します。
Q
募集期間が過ぎていました。2次募集はありますか。
1次募集で募集枠が残った場合には2次募集を行います。
Q
実証実験等にかかる費用は、負担されますか。
実証実験等にかかる費用については、スタートアップ負担となります。事務局での負担はありませんのでご注意ください。
Q
「スタートアップ支援者ネットワーク」とは具体的にどのようなネットワークですか。
スタートアップ支援者ネットワークとは、協力企業や大学等の研究機関、市内施設等を指し、そこに属している「人」のコミュニティ等の活用も含まれます。
Q
令和4年のスタートアップ社会実装事業に採択され、実証実験等を実施した場合は対象外ですか。
同じ内容での応募は出来ませんが、対象となるサービス・製品でも実証実験等のフェイズや目的が異なる場合は応募は可能です。なお審査においては、新規での応募が優先されます。