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「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」実証実験やトライアル導入等の企画10件を採択

「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」実証実験やトライアル導入等の企画10件を採択

スタートアップ社会実証・実装支援プログラムの企画10件を採択しました。今後、採択されたスタートアップに対して、実証実験やトライアル導入等のコーディネートを実施し、事業化を支援します。

NO.企業名/代表者/拠点所在地トライアル導入対象の製品・サービス概要
1株式会社アペルザ
代表取締役社長
石原 誠 (横浜市中区)
製造業・ものづくり業界向けのビジネスマッチングプラットフォーム(メディア事業)、営業・販促業務の生産性向上を支援するDX プラットフォーム(SaaS 事業)を提供。
2株式会社EXx
代表取締役社長
青木 大和 (東京都渋谷区)
まちとつながり、トクするアプリをコンセプトにした、「いれトク!」の開発・運営。地域通貨、オンデマンド交通配車、住民アンケート、健康ポイント、人流データ解析など、自治体が展開する行政サービスを1つのアプリで提供。
3株式会社エフィシエント
代表取締役社長
脇坂 健一郎 (横浜市西区)
AI を活用した面接練習アプリ「steach(スティーチ)」を提供。就職活動を行っている学生と指導者が効率的なコミュニケーションが取れる新たな機能の実装を目指す。
4オールコンパス株式会社
代表取締役社長
松岡 直紀 (横浜市保土ケ谷区)
子どもがスポーツで体を精一杯動かせる場を探す新サービス「スポる旅」の運営。スポーツ向けコミュニケーションプラットフォーム「ASiRec SPORTS」と合わせて、他にないカスタマイズされたスポーツ体験を提供。
5Opero 株式会社
代表取締役社長
大津 啓幸 (横浜市西区)
化学プロセス系プラント(石油精製、石油化学、熱供給、発電、ごみ焼却など)向けの運転最適化AI 「Opero Copilot」を提供。プラントの生産効率(原単位)を改善して、生産コストの削減、温室効果ガス排出量の削減、運転業務の負荷軽減を実現。
6株式会社C&T
代表取締役社長
瀧澤 清美 (群馬県前橋市)
障害者や外国人が利用できる「多言語対応自動音声通訳システム」の研究開発。言葉の壁がある人に、言葉のDX ソシューションを提供する大学発スタートアップ。
7スカイファーム株式会社
代表取締役社長
木村 拓也 (横浜市西区)
施設の遊休スペースのOMO(ポップアップストアやイベント)化、複数スペースを一括管理することでマネタイズと施設側の工数削減を実現。
8Skylink Industries GmbH
代表取締役社長
Olivier LE LANN(ドイツ)
ドローンが離発着する高機能な地上インフラと、独自のソフトウェア技術により、従来の航空網より低高度で経済インフラを構築。より速く安価な医療品の配達、海上のセキュリティ監視、ネット通販のドローンによる配達網構築。
9hab 株式会社
代表取締役社長
豊田 洋平 (横浜市西区)
子ども専用の相乗りタクシーアプリを提供。共働き子育て層の社会進出を阻害する子どもの送迎負担軽減を目指す。
10LOOVIC 株式会社
代表取締役社長
山中 享 (横浜市港北区)
自らのコエでつくる音声ARナビガイド『LOOVIC』を開発。画面を見ること無く、景色だけに意識を向けて移動することに対して、コンテンツを楽しむかつ安全性に配慮したナビガイド用の歩行支援アプリを提供。

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※本事業は、横浜市経済局と横浜未来機構が市民協働事業として実施しています。

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