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スタートアップ社会実証・実装支援プログラム 採択企業インタビュー「株式会社アペルザ」

スタートアップ社会実証・実装支援プログラム 採択企業インタビュー「株式会社アペルザ」

横浜未来機構では、横浜市との市民共同事業として、将来の横浜経済の成長の担い手となるスタートアップの優れた技術やアイデアの事業化を後押しする「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」を実施しました。

今回はこの採択事業者の1社である、株式会社アペルザの下宮慎平氏にお話を伺いました。

株式会社アペルザ

下宮 慎平 氏

製造業・ものづくり産業向けのビジネスマッチングプラットフォーム(メディア事業)、営業・販促業務の生産性向上を支援するDX プラットフォーム(SaaS 事業)を提供。本プログラムを通じて、公益法人横浜企業経営支援財団(以下IDEC)とマッチングを実施。「テクニカルショウヨコハマ2024」や「中小製造業向け DX・デジタル化推進フェア」での連携が実現し、自社サービス「アペルザTV」で上記イベントの出展企業や出展内容、講演内容を動画で配信する特集コンテンツ「横浜ものづくり企業特集2024」を公開。

-本プログラムに応募しようと思ったきっかけを教えてください

我々のサービスは、ものづくり産業に特化して展開しているBtoBビジネスです。そのためテレビCMやネット広告といった媒体では、本当にサービスをご紹介したいお客様へ情報をお届けすることに限界がありました。また、横浜市に拠点を置く企業として、地域のものづくり産業やお客様を支援したい希望がありました。
そこで行政の方と連携することで、もしかしたら自分たちのサービスを必要としている多くの人たちにもっと簡単に知っていただき、その地域のものづくり企業を支援することができるのではないか、といった期待感から、本プログラムに応募しました。

-今回プログラムを通じて得られたものはありましたか

1つはIDEC様とマッチングしたことで、テクニカルショウヨコハマやDX・デジタル化推進フェアといったイベントと連携した企画が実現し、そこに出展されていた企業様をご紹介いただけたこと。そしてもう1つ重要なことが、このような自治体と連携した企画を今後パッケージ化していく上での事例づくりができたことです。
今回はIDEC様が作成されているものづくり企業ガイドと連動した企画として、同ガイドの掲載企業様のイベント出展やセミナー講演の様子を撮影し動画掲載を行うことで、企業様の魅力をより引き出すという企画にできました。全国各地で実施される、ものづくり産業向けのイベントやセミナーでの有益な情報を、その場に参加された方だけでなく、我々のサービスを通じて世界中に発信できるモデルが形になったと思っています。

-今後の展開を教えてください

今回の取り組みにご協力いただいた横浜市やIDEC様との連携も続けていきたいですが、これを先行事例とすることで、他地域の自治体とも連携して、全国各地で開催されるさまざまなものづくり産業向けの展示会やイベント、勉強会、セミナーでの有益な情報を発信できればと思っています。
また、今回IDEC様よりご紹介いただいた地域の企業様のご支援もあくまでスタートラインですので、アペルザTVで公開した特集や掲載動画を活用しての販売促進に向けた次ステップのご支援も考えていきたいですね。

本事業や横浜未来機構への期待感を教えて下さい

本事業の魅力は、通常は交渉を必要とする事項や、利用が難しいアセットに対して、横浜市や横浜未来機構の方が間に立つことで、本来は必要な時間やリソースをショートカットできることだと思っています。このお繋ぎがいつでも利用できると嬉しいです。
例えば、企業が有効活用できていないアセット同士を組み合わせて、他企業やスタートアップが自由に活用できる、お互いに融通ができる仕組みがあれば、実証実験がより活発化していくと思っています。
もし、将来的にこの取り組みが実現した時には、横浜未来機構が企業・大学・行政の持つアセットを繋げる中心的存在として機能していくことを期待しています。

スタートアップ社会実証・実装支援プログラムについて

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