2025年12月19日(金)、かながわ産学公連携推進協議会(CUP-K)と連携しイベントを開催。
通常のCUP-Kの連絡会議と合わせて、横浜未来機構会員とTECH HUB YOKOHAMAメンバーによる共創ピッチを実施しました。
企業や機関の垣根を越えたイベントとなり、今後の展開が期待される内容となりました。
共創を加速させるピッチセッション
第3部では、横浜未来機構およびTECH HUB YOKOHAMAの紹介に続き、横浜未来機構会員・TECH HUB YOKOHAMAメンバーによる共創ピッチが行われました。


ユニクル株式会社様は、「越境連携は、人となりを知ることから始まる」をテーマに、組織や領域を越えた連携における“関係性づくり”の重要性と、それを実現するソリューションを紹介。
株式会社Ani-lience様は、動物の疾患を早期に発見する技術を紹介。「病気になる前に守る」という新たな価値提供の可能性を示し、ヘルスケア領域における共創の広がりを感じさせる内容となりました。


株式会社Inner Resource様は、研究者向けの研究費管理の課題に着目し、材料費高騰といった環境変化に対応するソリューションを紹介。研究現場のリアルなニーズに基づいた取り組みが印象的でした。
ikigAI株式会社様は、学生の主体性を引き出す「参加型AI探求授業」を紹介。多くの学生に響く教育プログラムとして、教育分野における新たな可能性を提示しました。
さらに、横浜未来機構のプロジェクトであり「ジェンダードイノベーション」も紹介され、多様な視点を取り入れた価値創出の重要性が共有されました。
それぞれのピッチでは、「誰と、どのように取り組みたいか」が具体的に語られ、登壇者と参加者の間で活発な質疑や意見交換が行われました。分野を越えた掛け合わせの可能性が随所に感じられるセッションとなりました。
つながりが次のアクションへ
イベント後のネットワーキングでは、登壇内容をきっかけに活発な交流が生まれました。
登壇企業からは、「普段なかなか接点のない企業や関係者と直接話すことができた」といった声も聞かれ、有意義な機会となりました。
また、その場での対話を起点に、すでに新たな連携に向けた動きが始まっている事例も生まれています。
本イベントは、単なる情報共有にとどまらず、「出会い」から「次のアクション」へとつながる場となりました。
横浜未来機構では、今後もこうした共創のきっかけとなる機会を創出し、企業・スタートアップ・大学・自治体が交わることで、新たな価値創出を支援してまいります。
